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Q&Aコーナー


ずっとあやしているのは甘やかしでしょうか

(質問)

1歳3カ月の子どもがいます。やりたいこと、欲しい物は必ず手に入れようとして、できなければずっと大泣きします。他の物で気を引いてもダメで、困っています。
主人は、まず叱って、時には叩いて息子を怖がらせ、またあやせばいいと言いますが、これは正しいでしょうか。ずっとあやしているのは、子どもを甘やかすことになるのでしょうか。

(答え)
1歳を過ぎると、子どもはだんだん自己主張をするようになります。 時には、それがとても激しく出る子どももいて、親御さんからすると大変です。 しかし子どもは少なくとも2歳までは、ルールを守ることも、ルールを理解することもできません。 それなのに、このような小さな子に罰を与えても、その子の成長にとって、何のメリットもないということは、すでに実証されています。

1歳の子どもについて、大事なのは、ルールを守ることよりも、まず自分の気持ちを表現できるようになることです。 そういう意味では、このお子さんは、ちゃんと成長のプロセスをたどっているといえますし、何の心配もありません。

確かに、すべて子どもの言いなりになる必要はありませんし、だめなものはだめ、と言わねばならないこともあります。 しかし、この時期には、まず子どもが自分の気持ちを表現できることを尊重し、「○○したかったんだね」「○○が欲しかったんだね」と子どもの気持ちに共感しましょう。

この世には思うようにいかないこともある、でもそのつらさ、悲しみを親は分かってくれている、と思うところから、子どもの自己肯定感が育ち、それが3歳、4歳と成長するうちに、ルールを守れるようになる、その土台になるのです。