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子育てパパ・ママに贈る 今日の一言

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Q&Aコーナー


「イヤ」「ダメ」「自分で」と反発ばかりです

(質問)

2歳3カ月の女の子の母です。最近、何をしても「イヤ」「ダメ」「自分で」と反発して、物事が進みませんし、叱っても言うことを聞きません。 どうしたら言うことを聞くようになるでしょうか。

(答え)
子どもは、まず、お母さんに完全に依存した状態で生まれ、そこでじゅうぶんな安心感をもらいます。安心感をじゅうぶんに得た子どもは、外界への関心が生まれ、外に探検に出ます。 はいはいを始めた子どもは、いろんな物に興味を持ち、引っ繰り返したり、口に入れたりします。これが、自立の始まりです。  つまり、自立というのは、親にとっては、とても手がかかる状態になることです。すぐに散らかす、口に何でも物を入れる、大切な紙を破る。とても目が離せません。しかし、こういう時の子どもの目は輝いています。

2、3歳になると、第一反抗期が現れます。こちらが、指示したり命令したりすると、「いやだ!」と言います。こちらが手を出そうとすると、「自分でやる!」と言います。ますます手がかかるようになります。

もう少し大きくなると、さらに行動はエスカレートし、遊びから、イタズラになります。大切な物を壊す、危ないことをする、等々。 しかし、こういうことも、実は、子どもの心の成長にとってとても大切なことなのです。

反抗は、自立のサインですし、イタズラは、好奇心の表れであり、自発性の育ってきた証拠です。 大人から見れば困った行動でも、子どもなりに、理由があるのです。 それを、大人の都合で、叱ったり、止めたり、ということを続けていると、自発性そのものまで、損なわれてきます。

今は確かに手がかかるかもしれませんが、3歳を過ぎれば、少しは聞き分けもよくなってきます。 それまでもう少しの間、子どもの自立心の芽生えに付き合っていただければと思います。