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子育てパパ・ママに贈る 今日の一言

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「明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室」が配信されました【ずっとあやしているのは甘やかしでしょうか】
2016年1月7日

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  明橋大二先生の
  親子でホッとする子育て教室

              【第350号】
          平成28年1月7日発行
☆・゜・*:。.・.:☆・。.:゜・*:。.,.。☆

 あけましておめでとうございます。
 今年も引き続き、2人の小学生ママ りんこが、明橋先生のアドバイスを
お届けしていきます。どうぞよろしくお願いいたしますo(_ _)o


☆もくじ

◆子育て相談室Q&A
 ・言うことをきかないとき、
   ずっとあやしているのは甘やかしでしょうか

 ・義母が双子の孫を差別します。
   母親の私はどう接していったらいいのでしょうか

◆ホッとにゅーす
 ・明橋先生の病院で院内コンサート

 

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★・゜子育て相談室Q&A ☆・゜
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 明橋先生に、皆さんからの子育ての悩み、質問に答えていただくコーナーで
す。

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Q.1歳3カ月の子どもがいます。やりたいこと、欲しい物は必ず手に入れよ
  うとして、できなければずっと大泣きします。他の物で気を引いてもダメ
  で、困っています。
  主人は、まず叱って、時には叩いて息子を怖がらせ、またあやせばいいと
  言いますが、これは正しいでしょうか。
  ずっとあやしているのは、子どもを甘やかすことになるのでしょうか。
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【答え】

 1歳を過ぎると、子どもはだんだん自己主張をするようになります。
 時には、それがとても激しく出る子どももいて、親御さんからすると大変で
す。
 しかし子どもは少なくとも2歳までは、ルールを守ることも、ルールを理解
することもできません。
 それなのに、このような小さな子に罰を与えても、その子の成長にとって、
何のメリットもないということは、すでに実証されています。

 1歳の子どもについて、大事なのは、ルールを守ることよりも、まず自分の
気持ちを表現できるようになることです。
 そういう意味では、このお子さんは、ちゃんと成長のプロセスをたどってい
るといえますし、何の心配もありません。

 確かに、すべて子どもの言いなりになる必要はありませんし、だめなものは
だめ、と言わねばならないこともあります。
 しかし、この時期には、まず子どもが自分の気持ちを表現できることを尊重
し、「○○したかったんだね」「○○が欲しかったんだね」と子どもの気持ち
に共感しましょう。

 この世には思うようにいかないこともある、でもそのつらさ、悲しみを親は
分かってくれている、と思うところから、子どもの自己肯定感が育ち、それが
3歳、4歳と成長するうちに、ルールを守れるようになる、その土台になるの
です。

 

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Q.義母は双子の孫の片方をかわいがり、片方は厳しい口調で叱りつけます。
  母である私は、義母や子どもたちに、どう接していけばよいでしょうか。
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【答え】

 義母にとっては、相性というものがあるのかもしれません。
 しかし、同じ孫なのに、しかも双子なのに、差別しているとすれば、それは
決してよいことではありません。

 ですから、ここは、きちんと勇気を持って、義母に、「差別は絶対やめてほ
しい」と伝えましょう。
 嫁の立場で言いにくいということであれば、夫から、きちんと言ってもらい
ましょう。
 1回言っても、しばらくするとまた同じ、ということなら、繰り返し言うこ
とも必要でしょうし、それでも間違った対応が続く場合は、「こういうことが
続くなら、別居させてもらいます」と宣言して、別居を検討しなければならな
いこともあります。

 それと同時に、重要なのは、お母さんの子どもへの接し方です。
 ついつい、義母から叱られている子どもがかわいそうになって、よしよしし
てしまう、しかし、かわいがられているほうは、もうじゅうぶん愛情をもらっ
ているんだから、いいでしょ、という形で、突き放してしまう。結果として、
お母さんの愛情にも差別ができてしまうことがあるのです。

 おばあさんの愛情は、確かにありがたいことではありますが、母親の愛情の
代わりにはなりません。
 おばあさんにかわいがられることで、お母さんに冷たくされるとしたら、そ
の子も被害者です。
 ですから、おばあさんがどのような接し方をしようと、お母さんは、やはり
平等に接する必要があるのです。

 

★明橋大二先生のプロフィール
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昭和34年大阪府生まれ、京都大学医学部卒業。
真生会富山病院心療内科部長。
毎日たくさんの患者さんの「心のケア」にあ
たる一方、スクールカウンセラーとして学校
の先生や子どもたちの相談を受けたり、全国
各地で講演を行うなど、幅広く活躍。
ホームページ http://www.akehashi.com/

 

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★・゜ホッとにゅーす ☆・゜
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 昨年の12月25日、明橋先生が勤務されている病院で、年末コンサートが開か
れました。
 明橋先生は、バンドD.A.T(ダット)のメンバーとして登場。得意のキーボ
ードでオリジナル曲のほか、合わせて4曲を披露されました。
 D.A.Tの「D」は、お名前のDaijiの略だそうです(*^ ^*)

 コンサートの様子はコチラ↓
 http://bit.ly/1Pg4Ob8


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★メルマガの感想・ご意見は、「返信」でお寄せください。
 次回は2月の講演会情報などをお届けします。

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明橋大二先生の親子でホッとする子育て教室
              【第350号】
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