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小6の娘。思春期の心の揺れが激しく、理解に苦しみます

(質問)
小6の女の子です。甘えている時は小2か小3のようで、乱暴なことを言う時は、中学生か高校生のようで、理解に苦しみます。こんなに精神的に行きつ戻りつするものなのでしょうか。


(答え)
小6というと、ちょうど思春期に差しかかったころですね。
思春期は、第二反抗期ともいって、子どもと大人の中間点、いちばん、心の揺れの振り幅が激しい時期です。

厳密にいうと、思春期が本当に始まるのは中学2年(の2学期、とまで限定する人もあります)といわれますが、最近の子ども、特に女の子はませているので、小6、あるいは小5くらいから、プレ思春期といって、思春期のような言動が見られるようになります。
その一つが、この質問にあるように、甘えと反抗の行ったり来たりが非常に激しくなる、ということです。

もともと、子どもの心は、甘えと反抗を行ったり来たりしながら大きくなっていくものですが、特に思春期になると、その行ったり来たりが非常に激しくなります。本当に日替わり、時間替わりといってもいいくらいです。

ある時は、赤ちゃんのように甘えてくる。「思春期といっても、まだまだ子どもだな」と思っていると、いきなり、大人のように、親を批判してきたり、ほっといてくれ!と言ったりします。
「何を偉そうに! そんなことならもう知らん!」と思っていると、また次の朝には「おかあさ~ん!」と甘えてきたりする。いったいどっちなんだ!とキレそうになりますが、どっちも本当なのです。

このように、ちゃんと思春期の様子が出てきているということは、子どもの心がちゃんと成長している証拠です。

親は振り回されて大変ですが、そういう子どもの心の揺れにつきあっていくことで、子どもは思春期の荒波を乗り越えていくことができるのです。