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友達と一緒に遊ぶ時、いつも乱暴な振る舞いをして、優しく他の子と付き合うことができません

(質問)
3歳の息子です。友達と一緒に遊ぶ時、いつも乱暴な振る舞いをして、 優しく他の子と付き合うことができないようです。
例えば、おもちゃを奪う、手に入らないと殴る。時には、友達の顔を 傷つけたこともあります。本当に困っています。 どうしたらよいのでしょうか。


(答え)
これは3歳の男の子では、よくある行動です。
2~3歳の子どもは、自己主張が出てくる反面、相手のことを考えたり、妥協したりすることがうまくできません。それが結果として、自己中心的な行動 になったり、攻撃的な行動になったりしてくるのです。

3歳児であれば、簡単なルールは少しずつ理解できるようになっているので、 トラブルがあるたびに、「こういうことはしてはいけないよ」「人のものがほ しいときは、『貸して』と言うんだよ」「人をたたいてはだめだよ」というこ とを、繰り返し教えていく必要はありますが、理解できることと、その通り 行動できることはまた別です。

言っても言っても、いけないことをするのが、この時期です。しかし、繰り返し教えていくうちに、4歳、5歳となるうちに、少しずつ、 ルールを守れるようになったり、相手の気持ちに配慮したりすることができる ようになります。 それまで忍耐強く教えていくしかありません。

なお、このような行動に対して、「人をたたくのをやめさせるには、本人に 痛い思いをさせて分からせるしかない」と考えて、子どもをたたく親がいます が、それは逆効果です。
体罰が繰り返されると、その時はおとなしくなりますが、別のところで攻撃 的になったり、反社会的行動に走ったりするといわれています。