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Q&Aコーナー


おっぱいは、いつまで?

(質問)
2歳の男の子ですが、今も、時々おっぱいを欲しがります。
私は本人が欲しがるなら与えてもいいと思っているのですが、祖母は、こんな大きくなって恥ずかしい、と言います。

(答え)
おっぱいというのは、栄養を取るだけでなく、お母さんに抱かれておっぱいをくわえると、子どもはとても安心感をもらいます。ですから、おっぱいというのは、子どもの心の安定のためにも、とても大切なものなのです

昔は「断乳」といって、無理やり、おっぱいをやめることが普通でしたが、今では、「卒乳」といって、子どもが、自然におっぱいを卒業するのを待つ、いう考え方が主流になってきています。ですから、あまり卒乳については、急ぐ必要はありません。

子どもが元気でよく遊び、きちんと食事をとり、体重が順調に増えているなら、2、3歳まで母乳を飲んでいても心配ないといわれています。
子どもは、次第におっぱいだけでは栄養が足りなくなり、おっぱい以外の食事を欲しがるようになります。また、行動の幅が広がっていくことで、ほかに興味の対象がいろいろ増えてきて、おっぱいへの執着もだんだんなくなって、その結果、自然に卒乳していくのです。

しかし、いろいろな事情があって、時期を決めて卒乳する場合もあると思います。その場合は、まず数日前から、「そろそろおっぱいをやめるようにしようね」と予告をしておきます。

おっぱいをやめたら、最初は泣いて欲しがることもありますが、お母さんと一緒だとおっぱいを思い出してつらくなるかもしれないので、なるべくおじいさんやおばあさん、お父さんと遊ぶ時間を増やしてもらいます。

昼間は、なるべくたくさん遊ばせること。おっぱいを欲しがったら、「おっぱいはもうバイバイね」とやさしく言って、そのかわりに、抱っこしてやります。
おっぱいは与えられなくても、お母さんの愛情が変わらないことを伝える。子どもが不安になった時は、しっかり安心感を与えてやる。それによって、子どもは不安を乗り越え、成長の次のステップに進むことができるのです。