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日本農業新聞に明橋先生のインタビュー記事「わたしと食」が掲載されました
2010年3月25日

日本農業新聞の食農面「わたしと食」のコーナーに、に明橋大二先生のインタビュー記事が掲載されました。
(22年12月25日発行)

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わたしと食
心の栄養取って

 子育ての相談で多いのが「偏食」です。しつけと考え、「ちゃんと食べなさい」と親は叱るような厳しい言葉を使いがちです。これでは本来楽しいはずの食卓が嫌いになる。怒られ続ければ、1人で食べた方が気持ちが楽になってしまいます。親が神経質になり過ぎると、体の栄養は取れても、心の栄養が足りなくなります。
 いろいろな食材があるので、食べられるものでバランスの良い食事を考えればいいと思います。

 学校では、給食の量が多過ぎるために食べ切れず、休み時間や掃除の時間にまで、食べさせられる子どもがいます。こうしたことが、いじめのきっかけになります。学校の給食では、自分が食べられる量を把握して、必要な量を器に盛り付けられるようにする指導が必要ではないでしょうか。
 子育てのアドバイスに力を入れるようになったのは、心の病を持つ青年期の人たちに、子ども時代のいじめや虐待経験が関わっている場合が多いことが、分かったためです。子ども時代を幸せに過ごせていたら、こうした悲しい問題も減るはずです。子育てのアドバイスをすることは、一種の予防医学と考えています。
 子育てに悩む人たちには「子どもを変えようと思わないで」と言いたいですね。子どもの考えを変えようとすると、子どもは自分を否定された気持ちになります。まずは、今、自分の子どもが持っている良いところを見つけて伸ばしてあげましょう。

 ところで、私自身の食ですが、朝は適当な食事で済ませ、仕事が終わる午後8時以降にがっつりと晩酌をしていたところ、メタボの指摘を受けてしまいました。
 そこで朝に主食と野菜、乳製品をしっかり食べ、昼は病院で注文する弁当、夜は午後6時ころに軽くおにぎりを食べるだけの食生活に変えました。朝と夜の食事を逆転させたのです。午後9時以降は食べません。今年1月からの半年で5キロ減量できました。
 その後、若干のリバウンドがありました。原因は台湾旅行。中華料理のお店で、残さず食べないと失礼だと思って皿をきれいにしたら、また盛り付けられてしまいました。で、失礼になると思ってまた食べる、また盛り付け……。後でガイドさんが、「皿を空にするのは、まだ足りないという意味ですよ」と教えてくれました。お皿に料理を残すと「もう、おなかいっぱいです」となるそうです。国によって、考え方が違うことを実感しました。現在は、また摂生した食事に取り組んでいるところです。