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「明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室」が配信されました【親が楽になると、子どもも楽になります】
2018年12月27日

こんにちは。ナビゲーターのりんこです。

今年の子どもたちの年賀状は、消しゴムはんこです。
お察しのとおり、テレビ番組「プレバト!!」の影響…(^∇^*
100円ショップに行けば、はんこグッズは何でもそろいますね。

学校で購入したものの、めったに使わない彫刻刀も役に立つ。
リーズナブルでそれなりにかわいい年賀状ができ上がりました♪

それでは、今年最後のメールマガジンをお届けします。

明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室【492号】

もくじ

◆子育て相談室Q&A
 ・不登校の子どもにどう対応していけばいいのか、
  どこに希望を持てばいいのか、アドバイスをお願いします
◆今週の一言メッセージ
◆ホッとインフォメーション
 ・新刊『HSC子育てあるある うちの子は ひといちばい敏感な子!』
   明橋先生からHSCを育てるママへのメッセージを特別公開
 ・「自己肯定感なんて、全くなかった…」
     Twitterで反響を読んだ、あるママの手記


子育て相談室Q&A

【質問】
不登校の子どもがいます。フルタイムで働いているので、帰宅してからと、休みの日は、できる限り子どもたちに寄り添えるように、日々奮闘しています。
しかし、長期戦になってきて、最近、息切れ気味で焦っています。
これから子どもにどう接していけばいいのか、どこに希望を持てばいいのか、アドバイスをお願いします。

【答え】
不登校の対応は大きく分けて、3つの時期に分かれるといわれます。
最初は休養期、次が充電期、3番めは援助期といいます。

※休養期、充電期については、前回のメルマガをごらんください。本日は、3番めの援助期からです。

家でたっぷり休んで充電が完了すると、子どもは家の中では退屈してきて、「外に行きたい」と言いだします。
そこで、学校復帰に向けて、どういう援助をしていくか、という段階に入ります。これが「援助期」です。

「充電期」から「援助期」への変わりめの目安は、子どもの口から学校の話題が出てきたり、友達の話題が出てきたりした時です。調子が悪い時は、一切そういう話題は出ません。

そういう話題が出てきたら、いきなり学校に行ける子もいますが、放課後だけ先生の顔を見に行くとか、まずは保健室登校とか、あるいは学校そのものにアレルギーになっている場合はフリースクールとか支援教室に行くなどしてみる。
集団が苦手ならば、とりあえず家庭教師に来てもらって、家族以外の人と会う場を作るなど、いろいろ選択肢はあると思います。

大人の役割は、とにかく「情報集め」です。
どんな行き先があるか、情報を集めます。そして、決めるのは子どです。
そうしていくと、「じゃあここ行ってみようかな」と少しずつ通いだすようになっていきます。

ここで大事なことは、マクロな見方ではなく、ミクロな見方をすることです
学校行くか行かないか、勉強するかしないか。そういうマクロな目で見ると、1カ月たっても2カ月たっても「うちの子はちっとも変わりません」となってしまいます。

でもそういう時、私は親御さんに聞くのです。
「では1カ月前と全然変わらないですか? 例えばリビングに出てくる頻度はどうですか? 食欲どうですか?」と聞くと、「最初に比べたら、ご飯も食べるようになりました」とか「笑顔が見られるようになりました」とか「テレビを見るようになりました」と答えられます。

ちゃんと変わっているのです。
ミクロの面で見ると、確実に、一歩一歩回復しているのです
無理なプレッシャーさえかけなければ、子どもは必ず、少しずつ元気になっていきます。その右肩上がりの延長線上に、回復ということがあるのです。
決して焦る必要はない、ということです。

ただ、こういうことを親一人で抱えるのは大変ですので、親も支えが必要です。
不登校の子どもを理解してくれるカウンセラーや、相談機関もあります。
私がおすすめなのは、「親の会」です。
不登校の親御さんが各地で親の会を作っています。全国にありますので、ネットで調べればすぐに見つかります。
みんな同じ経験をしていますので、「分かるよ」とみんな共感してくれますし、一緒に涙を流してくれます。また、先輩お母さんお父さんの話を聞くと、ああ、ちょっとずつ元気になっていくんだ、ということが分かりますので、親自身がホッとできる場所になると思います。

親が楽になると、子どもも楽になりますそれが回復につながっていくのです。


明橋先生の 今週の一言メッセージ


ホッとインフォメーション

『HSC子育てあるある うちの子は ひといちばい敏感な子!』
明橋先生からHSCを育てるママへのメッセージを特別公開


先日発売された太田知子さん作の『HSC子育てあるある うちの子は ひといちばい敏感な子!』は、初めてのHSC子育てマンガです。

『HSCの子育てハッピーアドバイス』で明橋先生が伝えたかったことが、太田さん自身の育児体験から、具体的で、より分かりやすく、マンガで描かれています。

明橋先生が監修者として、この本に寄せられたメッセージを公開しました。
本の中身も20ページ、たっぷりごらんになれますよ(*^▽^*)


※画像をタップしてごらんください

「自己肯定感なんて、全くなかった…」
  Twitterで反響を読んだ、あるママの手記


「子育てしている私自身が、自己肯定感が低いと感じています」
これは、明橋先生の講演会の後に、必ずといっていいほど参加者から出る質問だそうです。

自己肯定感が低くなる理由はいろいろありますが、そのうちの1つは、虐待を受けるなどの、親から否定です。
「自己肯定感なんて、全くなかった」というさおりさん(仮名)の手記から、子どもの頃の心の傷を治し、自分を肯定することができるようになった心の過程を紹介します。


※画像をタップしてごらんください


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明橋大二先生のプロフィール

昭和34年大阪府生まれ、京都大学医学部卒業。
真生会富山病院心療内科部長。
児童相談所嘱託医やNPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザーとして、子どもの問題に関わる。
ホームページ http://www.akehashi.com/