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「明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室」が配信されました【学校に行けなくても心配ありません】
2018年12月20日

こんにちは。ナビゲーターのりんこです。

電車の中で、ママに抱っこされた男の子が、「つぎ、おりりゅ」「でんしゃ、おディデュ」を連発しています。かわいいな~(●´ω`●)
そんな時期から10年たった、わが家の子どもたちは、あさってから冬休み。
さっそく「スケートに行く」と言っていますが、もう友達同士で行くようです。
どんどん親離れしていきます。

それでは、今日も、明橋先生のQ&Aからお届けします。

明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室【491号】

もくじ

◆子育て相談室Q&A
 ・不登校が長期戦になってきています。
  これから子どもにどう対応していけばいいでしょうか
◆今週の一言メッセージ
◆ホッとインフォメーション
 ・『HSC子育てあるある うちの子は ひといちばい敏感な子!』に共感の声


 子育て相談室Q&A

【質問】
不登校の子どもがいます。フルタイムで働いているので、帰宅してからと、休みの日は、できる限り子どもたちに寄り添えるように、日々奮闘しています。
しかし、長期戦になってきて、最近、息切れ気味で焦っています。
これから子どもにどう接していけばいいのか、どこに希望を持てばいいのか、アドバイスをお願いします。

【答え】
この相談の内容は、日々の私の仕事そのものです。病院でも常にそういう子どもの相談に乗っていますし、私が理事長を務めているNPO法人「子どもの権利支援センターぱれっと」でも、不登校の子どもたちのサポートのための居場所を開設しています。

これまで、たくさんの不登校の子どもたちに会ってきましたが、結論からいいますと、本当に不登校は心配ありません
今は、親も辛い時期だと思いますし、1カ月2カ月単位では変化が見えないですが、年単位で見ていくと、ほとんどの子どもが元気になっていくし、回復していくのです。

文部科学省も関わって行った、不登校の予後調査というものがありまして、不登校だった中学3年生の子どもの5年後を追跡調査したところ、5年後に仕事をしている、あるいは学校に行っている子どもの割合は、約80%でした。
もちろん、子どもによって状況は様々ですが、少なくとも不登校の子がみんなずっと引きこもりになる、ということは決してない、ということです。

よく学校の先生が、「学校さえ行けない子が、社会に出られるはずがない」と言いますけれど、何の根拠があってそういうことを言うのかと思います。そうではない、ということは上の調査によっても明らかになっていますし、実際、学校に行けなくても元気になって活躍している子がたくさんいるのです。
私が関わった子も、みんな元気になっています。ですからまずは、焦らなくていいと、言いたいですね。

次に、質問にある親御さんの接し方についてですが、不登校の対応は大きく分けて、3つの時期に分かれるといわれます。
最初は休養期、次が充電期、3番めは援助期です。

休養期は、学校を休み始めた時期で、心身共に疲れ果てているので、食欲もないし、暗い顔しているし、1日中寝ている。そういう時は、とにかくたっぷり休ませるということです。
休ませると、だんだん元気になってきます。テレビを見るとか、食欲が戻ってくるとか、家の中では元気になってくるのです。
そうなると、もう子どもは学校に行けるのではないかと思うのですが、ここから充電期が始まるのです。充電が必要なのです。
例えばスマホを充電しますね。充電10%でも使えますが、使ってもすぐに電池が切れてしまいますよね。
だからやっぱり100%まで、ちゃんと充電しないといけないのです
家で元気になったといっても、それはまだ10%くらいで、学校行こう、外行こうと言っても、それではすぐに電池が切れてしまうのです。
ですから、しっかり、焦らずに、家で充電することが大事なのです。

※3番めの援助期からのアドバイスは、来週お届けします。

明橋先生の 今週の一言メッセージ

ホッとインフォメーション

『HSC子育てあるある うちの子は ひといちばい敏感な子!』に共感の声

明橋先生監修、太田知子さん作の新刊『HSC子育てあるある うちの子は ひといちばい敏感な子!』が全国の書店に並びました。
https://www.10000nen.com/topics/14338/
早速、たくさんの共感の声が寄せられています。


❏マンガなのでさらっと読めるし、イラストもかわいいし、何より多々共感できるところがあり、おもしろかったです。
約5年前に初めての育児が始まり、苦しくて仕方なく、「原因は何だ?」「どうすればいいんだ!!」と様々な本を読み、ネットで調べ、自分がHSPであり、娘もHSCだということに気付き、気持ちがずいぶん楽になったことをよく覚えています。
HSCについて知っている人が、私の周りにはほぼいません。もっとたくさんの人に知ってほしいです。

❏エピソード全部わかります。同じシチュエーションになったことあります。ページをめくるたびに「あるあるー(笑)!!」ってうなずきすぎました。
言葉の力もすごいけど、絵の力は本当にすごいなって思います。
読み終わってすぐ「あ、そうだ、学校の先生に読んでもらおう!」と思い、もう1冊ポチっと購入しました。

❏息子の「あるある」がたくさんありました。同時に私自身もHSPであると確信しました。
「あまのじゃく1」の4コママンガは、最近うちでもよく起こることで、2コマ、3コマを見て、息子の頭の中ではこのような解釈になっていたのか……!と発見がありました。

❏幼稚園に通えず、先生とのやりとりや、クラスママから浮いてしまったことで、心がすり減っていたのですが、この本のエピソードに強く共感し、私はみんなが味わえない面白い子育てを体験しているんだな、と改めて気づかされました。
『HSCの子育てハッピーアドバイス』は、子どもは「自分が本に載ってる!」と思ってしまうぐらいだったようです。家の絵本コーナーに並び、夜の寝かしつけでは「読んで」と持ってきます。この本も、きっと絵本コーナーに加わると思います。


中身チェックはこちらから↓

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明橋大二先生のプロフィール

昭和34年大阪府生まれ、京都大学医学部卒業。
真生会富山病院心療内科部長。
児童相談所嘱託医やNPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザーとして、子どもの問題に関わる。
ホームページ http://www.akehashi.com/