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「明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室」が配信されました【妹が生まれてから、人が変わったように赤ちゃん返り】
2018年11月1日

こんにちは。ナビゲーターのりんこです。

季節の変わり目は、体調を崩しやすいですよね。
うちの子はアレルギー体質で、今は喘息の症状が出ています。
病院へ行けば必ず行くのは薬局。なぜかいつも同じ人が担当してくれます。
昼にのむ薬は、学校へ持っていけるように、ジッパー付きの袋に入れてくれる、優しい薬剤師のお兄さん。子どもも安心なようです。

それでは、今日も、明橋先生のQ&Aからお届けします。

明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室【484号】

もくじ

◆子育て相談室Q&A
 ・妹が生まれてから、人が変わったように赤ちゃん返り

◆ホッとインフォメーション
 ・明橋先生が、長沼睦雄先生と初のコラボイベント!
 ・新刊『うちの子はひといちばい敏感な子』(仮題) 12月発売決定


子育て相談室Q&A

【質問】
今まではおとなしくて穏やかな子どもだったのですが、妹が生まれてから、人が変わったように赤ちゃん返りして、私や祖父母に対して乱暴な言葉遣いをしたり、赤ちゃんに攻撃的になったり、おっぱいへの執着が出ていたりします。
どう対応したらいいでしょうか。

【答え】
今まで全面的にお母さんの愛情を独り占めしていたのが、下の子が生まれた途端、母親は、そちらにかかりきりになるのですから、子どもとしては不安になります。
特に敏感な子だと、不安と心配で、ほとんどパニックになっているといってもいいでしょう。

ですから、このように攻撃的になっているのも、決して、急に性格が凶悪になったのではなく、ただ、このままお母さんに見放されるのではないかと、とても不安になっているということなのです。
この時期に、これだけ怒りや甘えを出せる、ということは、自己主張をする能力が育っているということで、とても健全なことだと思います。

むしろ、下の子が生まれても、やきもちも焼かなければ、赤ちゃん返りもしない、そういう子のほうが心配、ということがあります。
思春期、青年期になって、本当に暴力的になったり、攻撃的になったりする人は、小さい時に、じゅうぶん、こういう怒りや甘えを表現できていないことが多いのです。

ですから、たとえ乱暴な言葉遣いや攻撃的なことがあっても、あまり言葉どおりに受け取って、「何て言葉遣いするの!」
「もうお兄ちゃんじゃないの!」
「あら、赤ちゃんみたい、恥ずかしい!」
と注意したり叱ったりせずに、
「そうかそうか、○○ちゃんも、まだ甘えたかったんだね」
と寂しい気持ちを酌んでやる。
あるいは、時には下の子の世話を、祖父母に頼んで、
「分かった分かった、じゃ、次は、お兄ちゃんの番ね」
と、上の子を抱っこしてやる、というような対応をしていくと、次第に落ち着いてくることが多いです。

ホッとインフォメーション

明橋先生が、長沼睦雄先生と初のコラボイベント!
「ひといちばい敏感な子(HSC)のためのハッピーアドバイス」

『子どもの敏感さに困ったら読む本』の著書がある長沼睦雄先生と、この夏『HSCの子育てハッピーアドバイス』を発刊された明橋先生。
日本でいちばんHSCに詳しいお二人による、初のコラボイベント「ひといちばい敏感な子(HSC)のためのハッピーアドバイス」が実現することになりました。

明橋先生、長沼先生がそれぞれ講演されたあとに、お二人のトーク、最後は質疑応答という、夢のような豪華イベントです。
WEB配信も受け付けています。
詳しくはこちらをごらんください。



新刊『うちの子はひといちばい敏感な子』(仮題) 12月発売決定!

「子育てハッピーアドバイス」シリーズのイラストレーターでおなじみ、太田知子さんがHSCのわが子の成長を4コママンガで描いた新刊が、12月に発売されます。
監修は明橋先生です。
赤ちゃん期、幼児期、小学生期のHSCの特徴や、子育てアドバイスも掲載される予定です。

また、8月から9月にかけて、Twitterなどで募集した「HSCあるある」の中から、7つのエピソードがマンガ化されました。
詳しい内容は、改めてお知らせいたします♪


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明橋大二先生のプロフィール

昭和34年大阪府生まれ、京都大学医学部卒業。
真生会富山病院心療内科部長。
児童相談所嘱託医やNPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザーとして、子どもの問題に関わる。
ホームページ http://www.akehashi.com/

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