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「明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室」が配信されました【5歳の息子がよく熱を出します】
2018年10月25日

こんにちは。ナビゲーターのりんこです。
急に肌寒くなってきました。
スイミングからの帰り、頭が濡れていると風邪を引いてしまうので、先週から子どもにタオルキャップを持たせました。
教室が終わって、1人、2人とキャップをして更衣室から出てくる姿は、まるでこびとのよう。本当にかわいいです♪

それでは、今日も、明橋先生のQ&Aからお届けします。

明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室【483号】

もくじ

◆子育て相談室Q&A
 ・5歳の息子がよく熱を出します

◆ホッとインフォメーション
 ・『子育てハッピーアドバイス 小児科の巻』37万部
 ・TSUTAYA三軒茶屋店でHSCトークセミナーを開催!


子育て相談室Q&A

【質問】
5歳の息子ですが、敏感でよく眠れず、1カ月に1回は熱を出してしまいます。
何か、気をつけるべきことは、あるでしょうか。

【答え】
熱を出しやすいというのは、身体の問題もあると思いますが、敏感でよく眠れない、疲れやすいことが関係していることもあると思います。
敏感な子どもは、細かいことに気づくし、刺激が許容量オーバーしやすいので、それだけで疲れてしまいます。
心が疲れると、それが「発熱」という形で出てくることもあるのです。

このような敏感な子に大切なのは、「境界線を引く」(バウンダリー)ことと、休憩(ダウンタイム)です。

境界線を引く、というのは、簡単に言うと、「人は人、うちはうち」ということです。
人がそうだからといって、自分のところもそうでなければならない理由はありません。子どもは一人一人違うし、他の子に当てはまることでも、自分の子には当てはまらないことも、たくさんあります。特に、HSCの子は、非HSCの子とは、いろんな意味で違います。

「自分の子だけ、どうしてこんなに身体が弱いんだろう」と自分の子どもが悪いようについ思ってしまいますが、それだけいろんなことを感じているから、疲れやすい、身体に出やすい、ということもあるのです。

また、お母さん自身も、例えば人から「他の子はこんなんじゃないよ」と言われても、うちの子は敏感なところがあるから、こういうことはあることなんだ、決してうちの子の欠点ではないんだ、と考えていくことも大切です。
親御さん自身も、周りとの境界線を引いていく、ということです。

もう一つは、「休憩をとる」ということです。
敏感な子は、いろんなことが気になって、いろんなことを考えてしまうので、それだけで疲れてしまいます。疲れを取るためには、休憩が必要なのです。
「ちょっと疲れているな」と思ったら、独りになる時間を作るなどして、休憩する時間をとってほしいと思います。

ホッとインフォメーション

子育てハッピーアドバイス 小児科の巻』37万部に

「発熱は、ワルモノではなかったのですね!」
この本の読者がまず口にする感想です。
発売当時、「目からウロコ!」という感想が飛び交った『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』は増刷を重ね、37万部を突破しました。
「はじめに」の一部をご紹介します。

*****
毎日、読者の皆さんから寄せられる、『子育てハッピーアドバイス』の愛読者カードは、すでに5万通になっています。そこには、現代の親御さんたちが直面する子育ての悩み、不安がすべて映し出されている、と言っても過言ではありません。

それを読ませていただいているうちに、気がついたことがありました。
今の親御さんが不安に思うのは、子どもの心の問題だけではない。体の病気についても、同じくらい、不安を感じ、悩んでいるのだ、ということでした。

最近は、「コンビニ受診」などと呼ばれ、24時間営業の感覚で、親が子どもを夜中に病院に連れてくる、といわれます。
そんなことをするから、小児科医が疲れ果てて、病院を離れたり、小児科が閉鎖になったりするんだ、といわれます。
確かに、時間をわきまえない、非常識な人もあるでしょう。しかし私は、その一方で、夜中に子どもが熱を出した、どうしていいかわからない、このまま取り返しのつかないことになったらどうしよう、と不安で不安で、それで夜中に病院に来る人も決して少なくないことを知っています

「この程度の症状で、夜中に病院に連れてこないでください。病院はコンビニと違うんです」と露骨に言われて傷ついたという親御さんを何人も知っています。しかし、様子を見ていたら様子を見ていたで、「どうしてこんなになるまでほうっておいたんですか!」と責められるのもまた親なのです。
病院にも確かにプレッシャーがかかっているかもしれませんが、親御さんは、それ以上のプレッシャーの中で毎日闘っているのです。


夜中に病院に連れてくるのは、親が不安だからです。それならば、ただ夜中の受診を問題にするのではなく、まず正しい知識を伝えて、親御さんに安心と自信を持たせることが必要ではないでしょうか。
(中略)
この本が、親御さんの気持ちを少し楽にし、それが子どもの笑顔につながり、みんなの幸せになる、そのささやかな一助になるといいなと思います。

*****

※『小児科の巻』は、小児科医の吉崎達郎先生と明橋先生との共著です。
詳しい内容はこちらをごらんください。
https://10000nen.us14.list-manage.com/track/click?u=ccf5e36edb66b6aac1e020fa6&id=cdf3f14180&e=3b57395c1e



明橋先生のHSCトークセミナー開催

『HSCの子育てハッピーアドバイス』は、発売から4カ月。HSC(ひといちばい敏感な子)の情報を求めていた親御さん、教育関係者の間で、少しずつ、着実に広がりを見せています。
本書の刊行を記念して、渋谷、大阪府枚方市に続いて、東京都世田谷区のTSUTAYA三軒茶屋店でも、11月16日(金)、明橋先生のHSCトークセミナーが開催されることになりました。
ぜひ足を運んでみてくださいね。

●申し込み:TSUTAYA三軒茶屋店BOOK館レジ(キャロットタワー2F) 電話予約可
●問い合わせ:03-5431-7788 
●会場:TSUTAYA三軒茶屋店 レンタル館イベントスペース

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明橋大二先生のプロフィール

昭和34年大阪府生まれ、京都大学医学部卒業。
真生会富山病院心療内科部長。
児童相談所嘱託医やNPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザーとして、子どもの問題に関わる。
ホームページ https://10000nen.us14.list-manage.com/track/click?u=ccf5e36edb66b6aac1e020fa6&id=28edc2067b&e=3b57395c1e