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小3の娘がかんしゃくを起こします
            

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  明橋大二先生の
  親子でホッとする子育て教室

              【第468号】
          平成30年7月5日発行
☆・゜・*:。.・.:☆・。.:゜・*:。.,.。☆

☆もくじ

◆子育て相談室Q&A
・小3の娘がかんしゃくを起こします
・上の子が反抗的で、ちっともかわいく思えません

◆メディア☆情報
・北陸中日新聞
  社会面に明橋先生のコメント
・佐賀新聞
  1面のコラムニストが読者に勧められ、
  明橋先生の講演会を聴講

 

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★・゜子育て相談室Q&A ☆・゜
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 このコーナーは、明橋先生に子育ての悩み、
質問に答えていただくコーナーです。

【質問】
 小学3年生の娘が、時々かんしゃくを起こ
し、イライラすると、母親である私にぶつけ
てきます。どう受け止めればいいでしょうか。

【答え】

 お子さんが、かんしゃくを起こしている時
は、それを頭ごなしに否定するのではなく、
伝えようとしている気持ちを、まずは理解し
ましょう。
 怒るという形で出してはいても、その裏に
は、困った気持ち、不安や悲しみがこめられ
ていることがあります。そういう気持ちを、
どうしたらいいか、分からなかったんだね」
「不満だったんだね」と、こちらから言葉に
して伝えていくことで、スッと落ち着くこと
があります。

「魔の2歳児」という、何にでもかんしゃく
を起こす時期があります。やがて必ずおさま
ってきますが、それはなぜかというと、言葉
を覚え、言葉で表現できるようになるからで
す。
 娘さんが暴れたり、思ってもいないことを
言ったりするのは、言葉は理解できていても、
まだうまく使えていないのかもしれません。
 大人がサポートし、「こういう時は、こん
なふうに言えばいいんだよ」と伝えていくこ
とで、自分の気持ちを言葉で正しく表現でき
るようになっていくのだと思います。

 

【質問】
 4歳の男の子ですが、最近、反抗的で、ち
っともかわいく思えません。下の子は素直で
かわいいのに、上の子は、甘えてもこないし、
言うことも聞きません。自分の子どもと思え
ない時もあります。どうすればよいでしょう
か。

【答え】

 素直に甘えてくる子は、かわいいし、愛情
も注げる、しかし、反抗的で言うことを聞か
ない子は、確かに、愛情をかけることは難し
いです。
 しかし、反抗的で、言うことを聞かないの
も、実は甘えです。反抗しても、親は自分を
見捨てない、という安心感があるからです。
子どもは、ちゃんと親を信頼しているのです。
だから、反抗したりできるのです。親子の心
のパイプはちゃんとつながっている、という
ことです。

 虐待を受けたりして、親から見捨てられる
のでは、と強い不安を持っている子どもは、
反抗できません。ですから、親にとっては、
手のかからない、聞き分けのよい子になりま
す。しかしそれは、実は親子の心のパイプが
詰まった状態で、そっちのほうがよほど心配
です。

 お母さんは、育てにくい子だ、と思ってお
られるかもしれませんが、そう言いながら、
ちゃんと育てておられる、ということです。
 ですから、あまり心配せず、あまり口やか
ましく言わず、ちょっと好きにさせておくと
いいのではないかと思います。そうすると、
そのうち、必ず、向こうのほうから、「お母
さ~ん」と寄ってきます。その時に、しっか
り抱きしめてやってほしいと思います。

 

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★・゜メディア☆情報 ☆・゜
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●北陸中日新聞の社会面に明橋先生のコメント

「人一倍敏感な子」(HSC=Highly Sensitive
Child)という気質の捉え方が、国内で広まり
つつある、と紹介した記事が6月30日、北陸
中日新聞朝刊の社会面に掲載されました。
 友達は多く、勉強は得意で、いじめに遭っ
たこともない。それなのに、ある日、学校へ
行けなくなった小学5年生(当時)の女性が、
人一倍敏感な気質を知ったことで、生きる希
望が持てるようになった体験が、記事の中で
紹介されています。
 明橋先生は、HSCに詳しい精神科医として
コメント。
 HSCの子どもは、刺激に過剰に反応しやすい、
集団行動が苦手、などの特性から、「環境に
よっては、いじめに遭わなくても不登校や引
きこもりになる」と指摘し、「親や教員、支
援者は、もっとこの概念を知るべきだ」と語
っています。


●佐賀新聞1面のコラムニストが
 読者に勧められ、明橋先生の講演会を聴講

 6月25日と26日の2日間、佐賀新聞の1面
コラム「有明抄」に、明橋先生の講演内容が
紹介されました。
 担当コラムニストは、育児に悩む母親の孤
立や虐待問題を「有明抄」に書いたところ、
読者から、「子育てがテーマの講演会がある
ので聞きに来ませんか」という手紙を受け取
ったそうです。
 そこで足を運んだのが、6月16日に唐津市
で行われた明橋先生の講演会でした。

 コラムはこちらから読めます↓
 6月25日「=有明抄= 自己肯定感」
 http://www.saga-s.co.jp/articles/-/234867
 6月26日「=有明抄= 心の会話」
 http://www.saga-s.co.jp/articles/-/235299


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