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「明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室」が配信されました【悪いところも受け入れているよ、と子どもに伝えるには?】
2017年12月7日

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  明橋大二先生の
  親子でホッとする子育て教室

              【第441号】
          平成29年12月7日発行
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☆もくじ

◆子育て相談室Q&A
 ・いいところだけでなく、悪いところも受け入れているよ、
   と子どもに伝えるには?

 ・思春期の子の、物質的な要求に応えるのは、
   「甘やかし」でしょうか?

◆ホッとにゅーす
 『3~6歳の 子育てハッピーアドバイス』
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★・゜子育て相談室Q&A ☆・゜
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 このコーナーは、明橋先生に子育ての悩み、質問に答えていただくコーナーです。

【質問】

 明橋先生の本を読んで、子どものいいところも、ダメなところも、そのまま受け入れていくことが、自己肯定感を育むことになる、と分かりました。
 いいところを受け入れることはできそうですが、どうやったら、悪いところも受け入れているよ、と子どもに伝えることができるのでしょうか。


【答え】

 悪いところを受け入れる、というのは、悪いことを注意せず、全部許してしまう、ということではありません。
 悪いことは悪いこととして、きちんと注意する。でも、その後、晩ご飯の時間が来たら、ちゃんと晩ご飯を出す。洗濯物は洗濯して置いておく。そういうことが、「あなたがたとえ悪いことをしたとしても、あなたの存在は受け入れているよ」というメッセージを伝えることになると思います。
「そんなこと当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、その当たり前のことが大切なのです。
 例えば、虐待を受けている子どもは、こういう当たり前のことをしてもらえません。
「あんたは言うこと聞かないから、晩ご飯抜き」となり、悪いことをするたびに、ご飯抜き。そのうち、ほとんどご飯があたらなくなる。子どもも意地になって、コンビニへ行って万引きをしたりする、ということもあるのです。

 子どもは怒られたあとは、ちゃんとご飯が出てくるかな、と気にしています。
 ちゃんと出てきたら、自分もこの家にいていいんだ、と思います。
 そういう日常の世話によって、「あなたのいいところも悪いところも、みんな受け入れているよ」と伝えることができるのです。

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【質問】

 子どもが思春期になり、物質的な要求が多くなってきました。それに応えることは、「甘やかし」になるのでしょうか。


【答え】

 情緒的な要求(抱っこして、とか話を聞いて、という要求)に応えることは、「甘えさせる」でよいこと。それに対して、物質的な要求(おもちゃやお菓子を買って、とか、お金ちょうだいとか)に、子どもの言うがままに応えることは、「甘やかす」でよくない、と私はいつも話をしています。
 しかし思春期になると、情緒的な要求は格好悪くてできなくなります。思春期は、いわゆる「同情するなら金をくれ」の世界です。
 思春期の子どもに対しては、物質的な要求に応えることで、愛情を伝える方法もあると思います。

「愛情をお金であがなうことはできません。
 けれどお金に、愛情をこめることはできます、
 生命をふきこむことはできます。
 もし愛する人のために、お金が使われるなら」
(谷川俊太郎「愛する人のために」より)

 ご記憶にある方もいらっしゃると思いますが、日本生命のコマーシャルで、このフレーズが使われました。
 愛情をお金で買うことはできないけれど、お金に愛情をこめる、お金で愛情を伝えることはできる。これが思春期の世界だと思います。

 この時期は、部活に必要な道具や、ゲームソフト、友達と映画を見に行くとか、いろいろとお金が要ります。程度はありますが、必要なものを与えられることで、「自分のことをちゃんと理解してくれている」と子どもは安心すると思います。

 

明橋大二先生のプロフィール
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昭和34年大阪府生まれ、京都大学医学部卒業。
真生会富山病院心療内科部長。
毎日たくさんの患者さんの「心のケア」にあ
たる一方、スクールカウンセラーとして学校
の先生や子どもたちの相談を受けたり、全国
各地で講演を行うなど、幅広く活躍。
ホームページ http://www.akehashi.com/

 


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★・゜ホッとにゅーす ☆・゜
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 来週は、明橋先生の講演会情報などをお届けします。

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明橋大二先生の親子でホッとする子育て教室
              【第441号】
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発行:株式会社1万年堂出版メルマガ編集部
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