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子育てパパ・ママに贈る 今日の一言

書籍

10代からの子育てハッピーアドバイス
明橋大二 著  
太田知子 イラスト
定価 本体 933円+税
判型 四六判
頁数 208ページ
ISBN 978-4-925253-27-7
発売日 2007年3月13日
発行部数 25万部

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内容紹介

明橋先生は、10代を

「困難な年ごろを生きていく子どもたち」

と表現されています。
子どもじみているかと思えば、どきっとするくらい大人びている、素直かと思えば、ものすごく反抗する……。そんな中で、子どもの心を見失わないために、大人社会ができることは何か。
思春期の子どもを持つ親に向けて、アドバイスします。

 

10代の子どもに接する10カ条

1.子どもを大人の力で変えようという思いは捨てて、肩の力を抜こう。
2.「どうして○○しないのか」という子どもへの不平不満を捨てよう。
3.今、現にある子どものよさ、子どもなりのがんばりを認めよう。
4.子どもへの、指示、命令、干渉をやめよう。
5.子どもから、話をしてきたときは、忙しくても、しっかり聞こう。
6.子どもとの約束は守ろう。
7.子どもに本当に悪いことをしたときは、率直に謝ろう。
8.威嚇や暴言、体罰で、子どもを動かそうという思いを捨てよう。
9.本当に心配なことは、きちんと向き合って、しっかり注意しよう。
10.子どもに、なるべく、「ありがとう」と言おう。
※どうしてこれらが大切なのか、詳しく書かれています。

イラスト紹介

目次


10代の子どもに接する10カ条


見逃さないで、子どもの心の“SOS”


子どもの心配な行動や症状の根っこにあるのは「自己評価の低さ」
子育てに、いちばん大切な“自己評価”とは


甘えない人が自立するのではなく、甘えた人が自立するのです

子どもの自己評価を育むために、大人が心がけるべきこと


子どもが10代になると、甘えと反抗の行ったり来たりが、とても激しくなる
 親よりも友達に依存するようになっていく


10代に反抗するのは、子どもの心が、健全に育っている証拠です
なぜ、「反抗しだしたら一安心」といわれるのでしょうか


「肩の力を抜く」「あきらめる」ことも大切
 子どもの現実を受け入れると、逆に、子どものよさが見えてくる


「どうせ親に話してもムダだから」と言う子が多いのは、なぜでしょうか


“いじめ”は、犯人を特定して、厳罰に処するだけでは解決しない

10
“いじめ”という暴力は、相手を傷つけるだけではなく、
その人が他の人に相談しようとする力まで奪ってしまう

11
いじめられている人は、決して弱くなんかない
 なぜ、親にも先生にも言えないのでしょうか

12
「いじめられている」「自殺したい」……。
親には言えない心の叫びを、子どもの変化から、早めに読み取ることが大切
いじめの、SOSのサイン
 こんな変化に注意しましょう
 (1)身体、服装の変化/(2)持ち物の変化/(3)言動の変化/(4)感情の変化
 (5)訴え/(6)その他/(7)特に気をつけたいサイン
 自殺の可能性のあるとき

13
いじめの相談を受けたときに、絶対に言ってはならない言葉
 「そんなのに負けちゃだめだ」「もっと強くなれ」「やり返せ」「言い返せ」
 「いじめられるおまえにも悪いところがあるんじゃないか」
 「そんな簡単なことで学校を休むな」
いじめの対応として、時には、学校を休む、
 という選択肢もあることを、大人はきちんと伝えるべきだと思います

14
若い命が、これ以上、犠牲になることを、防がなければなりません
本気になって取り組めば、いじめをゼロにすることはできなくとも、
 半減させることはできるはずです

15
いじめは、学校が、真剣に取り組むべき最も重要な問題の一つです
私の考える、いじめの対応は、以下のとおりです

(1)いじめられた本人から、詳しく、実際にあったことを聞く
(2)いじめた本人以外で、周囲にいた人に、片っ端から、実際の状況を聞く
(3)いじめた本人を、呼んで事実の確認をする
(4)見込み捜査は絶対にしない
(5)いじめを認めたら、相手の身になって、よく考えさせ、反省を求める
(6)ここからの対応が、二つに分かれます
   ①軽い気持ちで、やった場合  ②わざとやっている、悪質な場合
(7)いじめた子の親に話をする
(8)謝罪

16
生徒同士のトラブルの背景に、子どもの家庭の事情が関係していることがあります

17
不登校は、怠け、わがままではなく、心身の正常な反応であり、
「心のサーモスタット」が作動した状態
 学校へ行けなくなった、というのも、子どもの心の疲れが、ある限度を超えてしまったために、
 心のサーモスタットが作動して、学校へ行けないようにしているのです。
 それによって、それ以上、心が壊れていくのを防いでいるのです

 

読者の皆さんから寄せられた質問にお答えします

Q1
「子どもを信じることが大切だ」といわれますが、理解できない言動が多く、
どうすればいいかわかりません
「何の理由もなしに、この子がこんなことをするはずがない」と信じる
Q2
どうして、死んではいけないの?
 あなたが死んだとき、最もつらい思いをするのは、あなたをいじめた人ではなく、
 あなたの親です。死ぬ以外にも、必ず解決の方法はあります

Q3
早く死んで楽になりたいと思うのですが、こういう考え方はよくないのでしょうか
「死んだら楽になる」と言う人がありますが、もし本当にそうなら、
 自殺をする人のほうが賢いことになってしまいます。そんなことはありえません

Q4
死んでリセットすれば、また最初からやり直せるのでしょうか

Q5
子どもが、いじめの被害を受けないために、親として、どういうことに気をつければよいでしょうか?
(1)ふだんから、子どもの自己評価を高めるような関わりをする
(2)何でも親に言える関係を作っておく
(3)子どもの話を聞き、子どもなりの努力を認め、信頼関係を築いておく
(4)注意や叱責の繰り返しは、ある程度の信頼関係を築いたうえでないと、
  効果がないばかりか、逆にコミュニケーションを断絶させる危険があることを知る
(5)子どもが親に話をしなくなったとき、どうすればいいか
(6)もし子どもが何か相談してきたり、相談したそうなそぶりを見せたりしたときは、
  時をおかず、しっかり話を聞く

Q6
言うことは全然聞かないのに、お金の要求は平気でしてきます。どう対応したものでしょうか

Q7
不登校になった子どもに接するときに、家族として気をつけることは?
 疲れている子どもを、これ以上疲れさせない。傷ついている子どもを、これ以上傷つけない
 不登校とは、学校に行かないのではなく、行けないのです

Q8
虐待を受けた人の、心の傷を治すには、どんなことが大切なのでしょうか?

Q9
高校生の娘が、不良とつきあい、外泊を繰り返しています。
反抗ばかりして、言うことを聞きません

Q10
子どもが、また家出をするのではないかと心配です
子どもを非行や犯罪から最後に守るのは、ルールやしつけではなく、
 親から大切にしてもらったことから、自然と出てくる、「この親を裏切れない」という心です

読者の声

反抗するのは子どもの心が健全に育っている証拠|投稿者:福岡県 41歳・女性・主婦

「反抗するのは、子どもの心が、健全に育っている証拠」という章を読んで、すごく安心しました。
子育ては、迷いが多くて、あれでよかったのかな……ということを、後ですごく反省させられたり、日々大変です。
この本を読んで、少し自信が持てたような気がします。

2011年4月19日

子供に、言ってはいけないことを言っていた……|投稿者:鹿児島県 37歳・女性・スーパー店員

長男の反抗期に悩み、疲れ果てていました。
この本を読んで、自分が子供に、してはいけないこと、言ってはいけないことばかりしていたことを知らされ愕然としました。少し肩の力を抜こうと思いました。
今後つまずいた時、読み返しながら頑張っていこうと思います。元気が出てきました。

2011年4月19日

小学生からの本が少なくて、困っていた|投稿者:北海道 37歳・女性・主婦

赤ちゃんの本は多いが、小学生からの本が少なくて、困っていた。
少しずつ自立していく子供に寄り添いながら、見守る具体的なご指導が載っていて、良かった。
やっと本を読む余裕が出来た時、久しぶりなので、やさしい言葉で読みやすかった。

2011年4月19日