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イヤイヤ期に参ってしまった時
            

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  明橋大二先生の
  親子でホッとする子育て教室

              【第399号】
         平成29年1月19日発行
☆・゜・*:。.・.:☆・。.:゜・*:。.,.。☆

☆もくじ

◆コラム
 イヤイヤ期に参ってしまった時

◆パブリシティ☆情報
 「サンキュ!」2月号に明橋先生のコメント

◆ホッとにゅーす
 今年の花粉症対策は?
 ~『小児科の巻2』の著者に聞きました

 

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★・゜明橋先生の子育てコラム 
「輝ける子」に育つ、ちょっといい話☆・゜
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 イヤイヤ期に参ってしまった時
                       明橋 大二

「3歳の娘にイライラする毎日です」
 こんな相談をよく受けます。
 あるお母さんの話を紹介します。経験のある方、今まさにバトル中、という
方もあるのではないでしょうか。

 娘は毎日三度三度、食事をダラダラと食べます。完全に口も手も止まり、ボ
ーッとしたり、おしゃべりに夢中になったりすることもしばしばです。そのた
びに「食べて」と声はかけるのですが、全く効果はありません。
 私が食べ物を口まで運んでやると、一度は口に入れますが、「大きかった」
と言ってすぐに口から出します。大好きなパンなら自ら口いっぱいに頬張るの
に。
 ならばと、「おなかいっぱいなら、ごちそうさまでいいよ」とか「好きじゃ
なかったら、無理に食べなくていいよ」と声をかけると、「食べるー!」と絶
叫します。しかし、やはり食べないのです。
 あまり長々と待っていられないので、朝は30分、夜は1時間と決めて、食べ
る気がなかったら食事を下げるのですが、そうすると「いるんだったー!」と
言って泣くのです。
 このようなことが、トイレ、入浴、着替え、片付けなどにおいても同様に、
一日に何度も何度も繰り返されるのです。
 また、娘の叫ぶ声が人一倍大きすぎることもストレスの大きな原因です。
 娘の声を聞きたくもなくなり、虐待ではないかと思うくらい無視し続けてし
まいます。生まなければよかったとさえ思うこともしばしばです。
 娘にとっても私にとっても、お互いに不幸なことだと思っています。

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 いつもお話ししているとおり、2、3歳の時期というのは、第一反抗期で
「イヤイヤ期」ともいわれ、自己主張が激しくなります。
 何かにつけて、親に反発したり、自分でやろうとしたりします。
 しかしまだ、うまくできなかったり、周囲の状況に合わせる、ということが
できません。そのために、「自己主張はしっかりするけど、やるべきことは全
然やらない」「言うことをぜんぜん聞かないのに、要求だけはする」というこ
とになります。

 ご相談のような子どもの様子は、実は、この子だけでなく、多くの2、3歳
児のよくある行動といえます。
 ただ、あまりにもマイペースなこと、その割りに自己主張が激しいこと、ま
たその声が、あまりにも大きいことが重なって、お母さんにとっては大きなス
トレスになっているのだと思います。

 私は、これだけちゃんと自己主張できているのですから、子どもの心の成長
は順調だし、お母さんがなされているとおり、30分や1時間で食事時間を切っ
て、それで子どもが大泣きしたとしても、それほど子どもの心に悪影響はない
と思います。
 ただ、毎日24時間、繰り返されると、どれだけ忍耐強い母親でも参ってしま
うと思います。

 私はこういう時は、お母さんがファミサポやベビーシッターの助けを借りて
少し子どもと離れる時間を取る、保育園に、少し早めでも預けて、子育て以外
の時間を取るようにすることが必要ではないかと思います。

 そのようにしているうちに、子どもも少し成長して、ある程度、こちらの意
図もくんで動けるようになったり、スムーズに行動がとれるようになったりし
てきます。
 そうすれば、お母さんとの関係もまた変わってくるでしょう。

 

★明橋大二先生のプロフィール
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昭和34年大阪府生まれ、京都大学医学部卒業。
真生会富山病院心療内科部長。
毎日たくさんの患者さんの「心のケア」にあ
たる一方、スクールカウンセラーとして学校
の先生や子どもたちの相談を受けたり、全国
各地で講演を行うなど、幅広く活躍。
ホームページ http://www.akehashi.com/

 

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★・゜パブリシティ☆情報 ☆・゜
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●「サンキュ!」2月号

 生活情報誌の「サンキュ!」2月号の人気コーナー「サンキュ! 社会部が
ゆく!」に、明橋先生のコメントが掲載されました。
「社会部がゆく!」は、子育て、仕事、社会の主婦の問題を、いろいろな視点
から取材し、責任編集長の鈴木おさむさんがまとめています。
 2月のテーマは「上の子可愛くない症候群 ~SNS時代で注目度アップ。母の
罪悪感を伴う深い悩み~」です。
(ベネッセコーポレーション 平成28年12月28日発行)
 http://www.happyadvice.jp/archives/10748?mm=a399


●「くまにちキャロット」1月号

 熊本日日新聞の子育て情報誌「くまにちキャロット」1月号に、明橋先生の
インタビュー記事が掲載されました。
 特集記事「子どもを育むパパの子育て」のトップページです。
 こちらから誌面をごらんになれます↓
 http://www.happyadvice.jp/archives/10717?mm=a399
(熊本日日新聞社業務推進局 平成29年1月発行)

 

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★・゜ ホッとにゅーす  ☆・゜
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 毎年多くの人を苦しめる花粉症。
 有効な花粉症対策は、1つでも多く知っておきたいですし、薬をのむ適切な
タイミングも知っておきたいですね。
 すぐに実行できる対策について、『子育てハッピーアドバイス もっと知り
たい 小児科の巻2』の共著者で、『あんしん健康ナビ 花粉症・アレルギー
性鼻炎』の著書がある徳永貴広先生に聞きました。

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 年も明けて冬まっただ中、春が待ち遠しい季節になりました。でも春が来る
のが嫌だな、と思っている人も多いのではないでしょうか。

 そう、春はスギ花粉の飛ぶ季節でもあるのです。
 くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、喉のかゆみ。想像しただけで、今
からゾーッとするという方も多いのではないでしょうか。
 そんなあなたに、今からできる花粉症対策を紹介します。

 今年の花粉飛散の動向はどうなのか。まずは敵を知ることです。

 花粉前線は、2月上旬、九州四国と静岡県南部から一気に北上し、2月下旬
には北陸と東北南部まで達します。
 スギ花粉の飛散量は年によってかなり変動があり、多い年の翌年は少なく、
少ない年の翌年は多い傾向にあります。

 昨年(2016年)との比較をしてみると、西日本は昨年と比べて1.5倍から2
倍と、かなり多くの花粉が飛ぶ模様です。
 西日本の人は、「昨年大丈夫だったから、今年も大丈夫だろう」と思わず、
しっかり準備をしましょう。

 具体的な対策については、次週でお伝えいたします。


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 ★書籍情報
 『子育てハッピーアドバイス もっと知りたい 小児科の巻2』
  http://www.happyadvice.jp/archives/120?mm=a399

 『あんしん健康ナビ 花粉症・アレルギー性鼻炎』
  http://www.10000nen.com/?p=15926?mm=a399


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 来週もどうぞお楽しみに♪

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明橋大二先生の親子でホッとする子育て教室
              【第399号】
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発行:株式会社1万年堂出版メルマガ編集部
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